婚活は「スペックの殴り合い」か?
結婚相談所という場所は、どうしても年収、年齢、外観といった「数字」や「条件」で判断されがちです。
大手相談所が並べるデータベースの中で、いわゆるハイスペックなライバルと戦うとき、「自分には勝機がない」と諦めてしまいそうになることもあるかもしれません。
しかし、先日YouTubeでも有名な仲人・大西明美さんが仰っていた「人情」というキーワードに、私は猛烈に共感しました。
競争率すごいよとかハイスペ行けるのは一部のすごい女性だけみたいな相談所の投稿あるんやけど、実は突破できる方法があって、私はそれをやっているから、普通の女性会員たちがまあ、いわゆるハイスペっていわれる層との成婚退会が出来ているっていうのがある。
— 大西明美★YouTubeでリアルな婚活話毎日更新中(1万人到達!) (@akemiohnishi) March 8, 2026
とにかく、お見合い受諾以降は、人情。…
実はビジネスの世界でも、資本力や実績で勝る大手に、小さな個人が勝つための唯一の武器は「人情」しかないからです。
今回は、JT(日本たばこ産業)という巨大組織の営業現場で私が確信した「人情」を、いかに婚活の武器に変え、逆転成婚を掴むかについて、私の自論を整理してお伝えします。
1. 「人情」とは、泥臭いアクションの積み重ねである
「人情がある」というと、性格が優しいといった抽象的な話に聞こえるかもしれません。
しかし、私が考える人情とは、極めて具体的で「泥臭い行動」の積み重ねです。
- 即レス(スピード): 相手を待たせないことは「あなたの優先順位が一番高い」という最強のメッセージになります。
- 何度も通う(誠実さ): 効率を度外視して相手のために時間を使う。タイパが重視される時代だからこそ、この「熱量」が相手の心を揺さぶります。
- 相手自身への深い興味: 条件(ラベル)ではなく、その人固有の価値観や背景を理解しようとする姿勢。
これらは一見、非効率に見えます。しかし、この非効率さこそが、スペックという壁を突き破り、相手の心の奥底に踏み込むための「唯一の突破口」になるのです。
2. 人情は「最高のスクリーニング(選別)」になる
「自分の人情(人間臭さ)をアウトプットしまくる」ことには、もう一つ大きなメリットがあります。
それは、自分に合う相手をあぶり出すフィルターになることです。
世の中には、残念ながら相手を「条件のパッケージ」としてしか見ることができない人もいます。
- 自分が出した「人情」に対して、冷ややかな反応をする人
- スペックだけで判断し、こちらの内面に目を向けない人
そういう相手は、最初から追いかける必要はありません。
あなたの「泥臭さ」や「一生懸命さ」に価値を感じ、共鳴してくれる人こそが、幸せな結婚生活を共に送れるパートナーです。
人情を出すことは、自分を守るための戦略でもあるのです。
3. スペックを超えた「逆転婚活」の極意
格上の相手や、競争率の高い相手ほど、実は「人間味」に飢えています。 日々数字や成果に追われ、損得勘定で動く世界にいるハイスペ層にとって、見返りなく自分に向き合ってくれる「人情」のある存在は、砂漠の中のオアシスのようなものです。
「この人のために一肌脱ぎたい」 「この人と人生を歩んだら、どんな時も温かい家庭になりそうだ」
そう思わせた瞬間に、年収や年齢といったスペックの差は霧散します。
最後に勝負を決めるのは「人間力」
私の運営する結婚相談所「ヨル」では、この「人情」を何よりも大切にしています。
もちろん、最新のシステムや効率的な婚活を否定はしません。しかし、最後は人間と人間のぶつかり合いです。
私はこれまで、ビジネスの最前線で「スペックで勝る相手」に、スピードと執着、そして人情だけで勝ってきた経験があります。
その泥臭い勝ち方を、今度はあなたの婚活に転用し、成婚まで伴走したいと考えています。
「自分には誇れるスペックがない」と立ち止まっている時間はもったいない。 その分、あなたの「人間臭さ」を磨き、正しくアウトプットする戦略を一緒に立てましょう。
結婚相談所ヨル 住田北郎
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